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船体は、生産拠点の都合で、まだ随分先に生産されますが、船体が出来ると、デッキとメカを詰んで、一気に完成させよう!作戦で、ブリッジや艤装品を製作して居ます。
先ずは、大御所のブリッジ。
艤装品が、多く装着される部位ですし、船体が出来上がれば、一気にムフフと、なる想定。

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クライアントさんとネットで打ち合わせして、形状を確認します。
今流行りの形状かな?

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まず始めに、前のフレームから、製作して製作意欲を高めます。
湾曲している部分なので、造形をどうするか、考えながら進めます。
考えが纏まれば、一気に生産開始!!

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幅を確定したら、横の部位のパネルを基準にして、サイドパネルの上段から、下方向に切り出し、加工して行きます。


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仮組みして、イメージトレーニング。
『中々、良いじゃん』と、更なる、創作活動にブーストをかけます。。。

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スケール値も1/12なので、今回は、窓や戸の部分は、可動式の開閉が可能な創りに。
ハードルを上げてしまって居ます!

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キャビンの小窓も開閉式に、スライドシールドなので、レールの部位を何層にも張り合わせます。

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開閉式シールドは塗装すると、動きが悪くなるので、その辺を、考慮して、製作続行です。

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ブリッジのサイドシールドも生産開始♪ 
面倒な部位ですが、勢いで一気に片付けて行きます。

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勢いつくと、何とか成るもので、両スライドで7層にも成る張り合わせを、精度を保ちつつ、完成させました。
動きもスムーズです。

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シールドのレール部分を、先に着色させて、シールド部分が外れ無い様に、塗装して、残りのフレームを接着しますが、面倒な部位ですね。。。

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サイドパネルが出来て来た所で、そろそろ、組み立て作業に!
出来れば、年内には、立体の形状までは作業を進めたいですね(о´∀`о)

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サイドパネル組み立てに入る前に、デッキ部分に装着されるコーミング部分を組み立て。。。
これを基準に、上方向に組み上げて行きます。この部位が、メカの点検や、バッテリー交換のアクセス部位なので、電装の配線等を纏める部分も、この段階で製作しておきます。
年内に何処まで製作が進められるか!今後の気象条件で、時化での避難が長ければ、ラッキーです。