2018年11月

   https://taste.blogmura.com/radiconship/img/radiconship88_31.gif  https://taste.blogmura.com/ship/img/ship88_31.gif  https://taste.blogmura.com/img/taste88_31.gif  https://localkyushu.blogmura.com/kyushu/img/kyushu88_31.gif

今回は、自家用車のお話し。
休暇で帰ると、自宅にターボメーターなる物が!
頼んだ訳でも有りませんし、そう言う歳でも有りませんし。。。
その、購入者は、たくみ船長!
最近、エンジンに目覚め、草刈機のエンジン等、数機を所有。何するのかわかりませんが、オルタネータで、12Vを発電しよう!とか、企んでいます。
そんな中、自家用車にターボメータを付けるとの事。
折角付けるのなら、綺麗に、自然に付けろ!と、ナチュラル作戦を決行です。

イメージ 1
ナチュラル作戦の完成がコレ↑

イメージ 2
製作過程は、メーターベゼルの自作。
ダッシュボードの裏に、広い部位があるこの位置に設置。
そこで、ダッシュボードのRに合わせてバテ形成で、ベゼルを製作。

イメージ 3
ダッシュボードのRをパテでコピー❤

イメージ 4
パテを数回盛って、削ってでピッタリの形状を作ります。

イメージ 5
メーターを、はめて見ると、あら不思議!

イメージ 6
下処理して、細かい傷を滑らかにします。

イメージ 7
下地か出来ると、ナチュラル感増強の為、調色して、ナチュラル感を倍増させます。

イメージ 8
取り付けて、見ると、純正!

イメージ 9
光量が明るいので、夜間の運転に支障がない様に、ちょっと、ひと工夫!

イメージ 10
バックライトがLEDなので、可変抵抗器で光量を微調整出来る様に、ブラケットの脇に、ステーを溶接して、裏側に居ない居ないばー!!

イメージ 11
光量を落とすと、指針のみが光ります。

イメージ 12
光量を、ちょうど良い明るさに設定可能❤
光量調整は、グローブボックスを開けると、調整出来ます。
たくみ船長も、興奮!♪( ´▽`)

イメージ 13
夏の暑さに対応出来るか?と、ご指摘が有りました、タミヤプラ板製ETC&USBコンセントの部位も、変形無く、夏越し出来ましたよ~ (^o^)

最近、新造船の4隻就航しまして、次なる新造船の建造に本格的に着手しました♪
・・・と、言いながら、秘密基地での作業が、出来ない今は、何も進んではいないのですが。。。

イメージ 1
半年間じっくりと、粘土を乾燥させて(実は、サボっていただけです)、美しい船体美に形成して行きます♪( ´▽`)

イメージ 2
暫くは、絵的に変化が無いです。

イメージ 3
船体形状が決まって来たので、全体を、パテでコーティング!

イメージ 4
ここから、更に、ツルツルに研ぎ上げて行きます。
長くて、辛い修行の様な、日々が続きますね・・・

イメージ 5
今回は、数個の船体のみのオーダーも有りますので、ストライプや、防舷材等の船体付けの部位まで、型枠として形成しようと思います。
船体購入者は外装作業が楽ですよね!

ブリッジや、デッキ周りの艤装品は、今回の乗船で、製作開始します。
近日生産開始です。

   https://taste.blogmura.com/radiconship/img/radiconship88_31.gif  https://taste.blogmura.com/ship/img/ship88_31.gif  https://taste.blogmura.com/img/taste88_31.gif  https://localkyushu.blogmura.com/kyushu/img/kyushu88_31.gif

ちび第八泰榮丸シリーズの3隻目「㐧参泰榮丸」完成です。
・・・と、言っても、仕掛かりは3隻中の2隻目なんですが。
当初、㐧五泰榮丸をメカ積みしてテスト走行、後に、洋上造船所で艤装工事をして、ある程度、出来た時に、㐧参泰榮丸を、製作開始。
ちび第八泰榮丸だけが、完全秘密基地製作で、約1年での完成。
1年で80日程の休暇下船するSYDなので、実質的には60日程度で、ちび第八泰榮丸は出来た計算ですね。。。
5号と3号には、時間が掛かっちゃいました。

イメージ 1
先行の完成の5号と同じ年代なので、装備が似ています。シンプルです。

イメージ 2
丁度、5号が貸し出し出張中で、ちび8号と並べて見ました。
船体は3隻とも、同じ型枠からの成形ですが、トップレール位置の違いで、違う船です。
水押しの形状もチビッと変えてあります。

イメージ 3
8号は、後期の船なので、装備も現代的なんですが。。。

イメージ 4
唐草の彫り物が入ると、ガラッとイメージが変わります!

イメージ 5
お尻も、8号とは違います。5号とは似てるんですが・・・

イメージ 6
時化の時には、艫には幌を掛けて、海水の侵入を防ぎますが、その黄色い幌もリアルに再現(´∀`)

イメージ 7
折角なので、3隻並べたかったのですが、5号は本物のオーナー夫人の元に、奉公に行っていますので、次の休暇の際に、3隻並べて見たいと思います。

イメージ 8
真横から見ると、チビのくせに、迫力あります。
もう少しだけ、ディテールアップさせてから、3号はサプライズで、お嫁に行きます。
それまで、可愛がってあげましょう♪


   https://taste.blogmura.com/radiconship/img/radiconship88_31.gif  https://taste.blogmura.com/ship/img/ship88_31.gif  https://taste.blogmura.com/img/taste88_31.gif  https://localkyushu.blogmura.com/kyushu/img/kyushu88_31.gif

休暇も間もなくなので急ピッチで、チビ第八泰栄丸用の公共交通機関対応型、可搬専用箱を作りました♪

イメージ 1
これが、可搬用の箱。
通常は横持ちですが、鉄道の改札や、人が多い所やエレベーターやエスカレーターに乗る際を考慮して立て持ちも可能に設計しました。人に迷惑かけたらダメですからね・・・

イメージ 2
可搬するに際し、同行装備品も、スタンバイ出来る様に、各部位を考え抜いて、細かい所にも配慮を!
専用の、バッテリーと工具箱を設置❤

イメージ 3
バッテリ-2個と工具治具を搭載出来ます。(⌒▽⌒)
小さなポリの工具箱を設置しようとも思いましたが、ピッタリな物が無く、作るはめに・・・

イメージ 4
船体を収めて、ベルトで固定!送信機も、専用の位置に固定!
こうして、保管しておくと、スクランブルで航海に出れます!

イメージ 5
縦置きも難なく! 航空機の手荷物や宅配委託も考えられるので、総サイズ140cm以内にギリギリ収めました。
もちろん、逆さまだって大丈夫な、3D対応型!!

イメージ 6
扉は、外れれる式ですが、外すのが面倒な時は、船体が置いてないと、倒れるので、つっかえ棒を標準装備。。。

イメージ 7
その、つっかえ棒も定位置固定式!
なんでもかんでも、定位置固定なんて、機関部船員の習性なんですかね・・・(⌒▽⌒)

イメージ 8
箱は、こうして可搬です。
たくみ船長・・・ずいぶんデカく成りましたwww

間もなく、洋上造船所に移動ですが、次から、いよいよ、新造船の始まりです。
乗船してからは、しばらく本業のエンジン整備祭りで排気弁交換や、各部位の大きな整備がありますので、スローベースかな・・・

   https://taste.blogmura.com/radiconship/img/radiconship88_31.gif  https://taste.blogmura.com/ship/img/ship88_31.gif  https://taste.blogmura.com/img/taste88_31.gif  https://localkyushu.blogmura.com/kyushu/img/kyushu88_31.gif

スカートが出来たので、膨らみ具合を見る為、本体付けのリフトファンを起動したく、メカの搭載しました。

イメージ 1
バランスの問題で、メカの配置が変わる為、スカートが出来てから、各メカの、配置決めを行いました。

イメージ 2
サイドスラスターや、各装置の基盤等レイアウトを決めて、設置して、浮上テストして、工事完成!

イメージ 3
一番重量のあるバッテリーの位置問題が、出てきます。容量や買い替え等で、サイズもボルリュームも変わりますので、それを想定して、位置を決定。

イメージ 4
塗装のはみ出し部分を、補修塗装して、ディテールアップ!!

イメージ 5
跳ね上げ式のガルウイングドアの昇降用ショックアブソバも装備❤

イメージ 6
各艤装品も、色分けして塗装工事♪

イメージ 7
プロペラガードの手摺もリアルに塗装。

イメージ 8
ずいぶん、仕上がった感が出てきました。 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

イメージ 9
スカートの膨らみ具合が、気に入らなので、補修改良を重ね、場合によっては、作り替えかな?と、完成度を上げる為、思案中なSYDです。

↑このページのトップヘ