2018年11月
次の作品に取り掛かってます。
・・・と、言いながら、秘密基地での作業が、出来ない今は、何も進んではいないのですが。。。
半年間じっくりと、粘土を乾燥させて(実は、サボっていただけです)、美しい船体美に形成して行きます♪( ´▽`)
暫くは、絵的に変化が無いです。
船体形状が決まって来たので、全体を、パテでコーティング!
ここから、更に、ツルツルに研ぎ上げて行きます。
長くて、辛い修行の様な、日々が続きますね・・・
今回は、数個の船体のみのオーダーも有りますので、ストライプや、防舷材等の船体付けの部位まで、型枠として形成しようと思います。
船体購入者は外装作業が楽ですよね!
ブリッジや、デッキ周りの艤装品は、今回の乗船で、製作開始します。
近日生産開始です。
㐧参泰榮丸完成です。
ちび第八泰榮丸シリーズの3隻目「㐧参泰榮丸」完成です。
・・・と、言っても、仕掛かりは3隻中の2隻目なんですが。
当初、㐧五泰榮丸をメカ積みしてテスト走行、後に、洋上造船所で艤装工事をして、ある程度、出来た時に、㐧参泰榮丸を、製作開始。
ちび第八泰榮丸だけが、完全秘密基地製作で、約1年での完成。
1年で80日程の休暇下船するSYDなので、実質的には60日程度で、ちび第八泰榮丸は出来た計算ですね。。。
5号と3号には、時間が掛かっちゃいました。
先行の完成の5号と同じ年代なので、装備が似ています。シンプルです。
船体は3隻とも、同じ型枠からの成形ですが、トップレール位置の違いで、違う船です。
水押しの形状もチビッと変えてあります。
8号は、後期の船なので、装備も現代的なんですが。。。
唐草の彫り物が入ると、ガラッとイメージが変わります!
お尻も、8号とは違います。5号とは似てるんですが・・・
時化の時には、艫には幌を掛けて、海水の侵入を防ぎますが、その黄色い幌もリアルに再現(´∀`)
折角なので、3隻並べたかったのですが、5号は本物のオーナー夫人の元に、奉公に行っていますので、次の休暇の際に、3隻並べて見たいと思います。
真横から見ると、チビのくせに、迫力あります。
もう少しだけ、ディテールアップさせてから、3号はサプライズで、お嫁に行きます。
それまで、可愛がってあげましょう♪
チビ第八泰栄丸の可搬専用箱完成(⌒▽⌒)
ほびー7号のメカ搭載完結!
スカートが出来たので、膨らみ具合を見る為、本体付けのリフトファンを起動したく、メカの搭載しました。
バランスの問題で、メカの配置が変わる為、スカートが出来てから、各メカの、配置決めを行いました。
サイドスラスターや、各装置の基盤等レイアウトを決めて、設置して、浮上テストして、工事完成!
一番重量のあるバッテリーの位置問題が、出てきます。容量や買い替え等で、サイズもボルリュームも変わりますので、それを想定して、位置を決定。
塗装のはみ出し部分を、補修塗装して、ディテールアップ!!
跳ね上げ式のガルウイングドアの昇降用ショックアブソバも装備❤
各艤装品も、色分けして塗装工事♪
プロペラガードの手摺もリアルに塗装。
ずいぶん、仕上がった感が出てきました。 ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
スカートの膨らみ具合が、気に入らなので、補修改良を重ね、場合によっては、作り替えかな?と、完成度を上げる為、思案中なSYDです。
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