2017年04月

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先行製作船が完成に近付き、手薄に成りました事で、良からぬことを初めたSYDです。
今回は久しぶりの、ちっちゃい物を建造します♡

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ベースキットは旧有井製作所、現在は鉄道模型で有名なグリーンマックが生産販売しています。
30数年前にも、組み立てた事が有るキットですが、流石に金型も古く成っているようで、部品かランナーか分からなく成るパーツも有ります・・・
今回のターゲットは、とにかくお安い、そこそこのRCライズに適したボリュームなので、起用しました。

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早速、RCライズにするために、メカのレイアウトと、軽量化を検討中♡

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トップヘビー対策で、ダブリング接着の内側をディテールが損なわない部分は、カットします。

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超音波カッターでバンバン切り刻んで行きます。♡

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角の強度に関係ない部分も面取りして、ダイエット!!

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減量が終わったパーツは然程強度がないので、接着して、組み立てて強度を取ります。
パーツ紛失にも成りますしね。。。

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組み立てて、強度が出たら更に、強度に関係しない部分をカットして更なる減量効果を出します。

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とことん強度に関係しない部分は外観に影響しない限り、切って軽量化に努めます。。。

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最終的な完成イメージを考えていますが、今回購入したのは、2号の方ですが、8号をベースにして、変更部位のパーツで2号に成るキットです。・・・なので、2号だと、どちらも、組立てられるというお得が!!

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2号は艫のデッキの部位とファンネル前の構造物が違い、艫付けが出来るランプウェイ仕様になります。

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そこで、SYD! 二個一船で建造し2号と8号なので、第弐拾八太陽花丸と命名♡

また時間が開いた時に、製作します。(⌒▽⌒)


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柏木造船所製 漁船の艤装品製作もいよいよ大詰め!
あと、片手で数えられる程の品数に成りました。
そこで、今回は電灯類やその他の艤装品を製作しました。 (⌒▽⌒)

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集魚灯の一つ、メタハラランプ♡
放電灯でイカの集魚とかに使われるものですね。
ガラス部分は削り出しで研磨して製作です。

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同じく集魚灯のハロゲンランプ。
こちらは、付帯機材が無くても良いタイプですが、光量がすくないですね。
メタハラ同様、ガラス部分は削りだし♪

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デッキフラッシュタイプのロッドホルダーも製作しました。 (^u^)

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最終追加の第四種汽笛
全長12m超えの船舶には必需品ですね。
モデルはノボル電機社の物です。
塗装して、レーダースキャナの前に新設設置します。

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小物を入れて保管していると、船具店の飯事が出来ます。

艤装品も残す所、あと二品に成りました。。。
次の休暇で、完全完成です。 \(^o^)/

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現行製作中の柏木造船60尺は、作業も終盤に成りましたので、次期建造計画に入っているSYD。。。
当面、今期計画でした、きんいん1号に柏木造船60尺と明石型活魚船の3隻でしたが、遅れを取っている活魚船の3隻を終わらせよう!計画です。
そのうち2隻は中間まで着ていますが1隻は手付かずでしたので、これからメカ積みに、艤装工事の段取りです。

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先ずは、メカ廻りで主機の搭載ですので、モーターマウントを製作します。
最近のSYD仕様のフローティングマウント方式でモーター搭載します。
芯出し楽ですし、回転抵抗も少なくなるし、回転振動による騒音も軽減できますので、SYD各船では標準仕様です。

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舵廻りも、SYD仕様のサーボマウントで構成します。サーボ交換が楽ですし、安定性が抜群です。
今回は、船体形状の都合で、一体型では有りませんが、一体型だと設置も楽です。
加工精度が入りますが、設置精度が要らない分は楽です。。。

暫くは、この3隻の仕上げを重点に作業進行します。
次期は、ホーバー新旧型2隻と46尺漁船型に地球連邦軍のサラミスの船体建造計画が進行中で、型枠生産に向け、段取り中! (⌒▽⌒)
今年は船体建造強化年です♪ ヽ(=´▽`=)ノ


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長年に渡り建造していました柏木造船所製の漁船も、いよいよ最終艤装に入りました。


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先ずは、本物の画像を、ご確認くださいね。これが実物です♪

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未だ、艤装中ですが、現在作業進行中の模型です。

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本物の画像と比べれば解りますが、未だ、集魚灯やキャビンに装着する、機材が数点無いので、これから洋上造船所で生産します。(*´∀`*)

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船名や登録番号等の文字類も実船と同じに縮尺再現♡

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デッキ内部の状態もリアルに再現してみました。

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スパンカーやマスト廻りも忠実に再現!!

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次に画像取る時は、背景を考慮して撮影してみます。 (⌒▽⌒)

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造っている人もワクワクして、うっとりします。
麦酒か焼酎が欲しくなりますね♪

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未だ、艤装が足りませんね・・・もう少しリアリティーを追求してみましょう!!!

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この子はケースに入るので、こんな感じでの展示です。
時期が時期だけに、五月人形って言われています。。。(笑)

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船台の廻りも、ストラクチャー作ろうかな??
ちと、淋しい・・・

2ヶ月間のこの状態で放置ですが、次の休暇中の数日で、完成します。
完成するとビルダーにとっては、船室で日本の沿岸を共にして来た船なので、チョット寂しくなります。。。
さて、残りのパーツを生産するか! ヽ(=´▽`=)ノ

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SYD造船活動は、洋上造船所に舞台を移し、続行中♪
休暇中に秘密基地本工場にて、艤装工事と専用の展示ケースを製作しました。
展示ケースなど、造ったことは無いのですが、クライアントからの追加オーダーで、ケースを手配する見積もりを航海中にネットで取るも、5社に依頼すると、結構お高い!しかも、大きさが大きいので、配送出来ないだの、サイズ的に作れないだので結局、地元のケース屋が見つかったのですが、アクリル板を貼り付けただけで安っぽい!しかも、それなりにお高い!
そこで、SYD特製展示ケースを、製作しました。

先ずは、艤装品から。。。

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スパンカーのシートを張るのに使用するSUS製のハンドウインチ。

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LED仕様の灯光器 変圧器の冷却フィンが面倒くさい所・・・(*´∀`*)
レンズ側は、ミラーシートで反射板を!
洋上造船所での艤装品製作はここまでで、以後は本工場のドックで展示ケースを作ります。

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イメージは船がドックに上がって居るような、展示の仕方が良いとの事で、小型船がスリップウェイに上架しているイメージで製作♡
そこで、レールを敷いて!台車を乗せて!!で、造ってウケを狙います。。。

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台車とレールを造ってイメージして行きます。

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ベースの板にレールと台車を乗せたら、ムフフの仕上がり!!
暫く兄弟船のたくみ船長の作りかけの同型船で造船所ごっこして遊びました。
ヽ(=´▽`=)ノ

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ドック上架なので陣もリアルに!!

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船体支持は勿論お約束の矢打で調整している所を、リアルに再現♡

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ケースの骨組みの加工です。 正確さが重要ですね。。。

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仮組みして、アクリル板を切り出しに入ります。
ガラスでも良かったのですが、ガラスだと、青っぽく見えますし重いので扱いが大変なので、透明感有るアクリルを選択しました。

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クライアントからの要望で黒と金色に塗り分けます。 (・∀・)

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ケースが出来上がりましたので、ライトアップ用にケースの上部にLEDの仕込みました。
台車も亜鉛メッキ風に塗装して、チェーンもリアルに塗装♪

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船台付展示ケースが完成しましたが、当初、外注しようと高額な見積もりに参っていましたが、実際造ってみると、その高額さが分かりましたね。
材料費も結構かかりますし、精度の問題も有り、大変な作業でした。
SYDの所有船も船台造ってケースに入れてと、遣ってみたく成りましたね。
機会が有ったら、2m級の船台作りますか・・・うちの船大きいのばかりで(⌒▽⌒)

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