洋上造船のペースは、上がっていたのですが、ここに来てまさかの、転船業務命令・・・\(゜ロ\)(/ロ゜)/
昨日、東京から、兵庫の尼崎まで、新幹線移動で、転船先の船に乗船。
良い感じで、進んでいた、造船活動も、暫く中止と、成りました・・・・前回の転船時は、きんいん号の末期だった事も有り、甲板機器を作っていましたが、今回は、まだ、2隻とも船体工事中のなので、船体を、持って行く事が、出来ないので、秘密基地に戻るまでの暫くは、休止状態です。
そこで、転船先では、鉄道模型の車両にDCCデコーダー搭載する事に・・・
もうすぐ、休暇ですので。。。(∀`*ゞ)エヘヘ
さて、造船活動の、60V・・・ 大分・住吉での材料調達しましたので、フレーム工事中です。思ったよりは、実船が、フレーム数が少ないので、ちゃちゃっと終わらせて、行きます。 (o^-')b
5号も合間を見て、船体の仕上げに入りました。
色を、付けると、画像の様な、無垢のFRPでは発見しにくい、穴ぼこが見えて来ますので、ビューティフォーに、仕上げて行きます。(^_^)v
船体工事が、進んで来ると、構造物の位置関係が、ハッキリしますので、ここらで、気分転換に、ブリッチハウスを作り始めます。
先ずは、型紙作って、骨組み製作から・・・
コーミングの、フレーム作業が終わると、防舷材と、トップレールの下にある、段付き部分を表現します。
?側はラインカットが有るので、実船写真を参考にしながら、造形を、進めて行きますデス。。。(*´∇`)(´∇`*)♪
ハッチコーミングも付け、何とか、漁船っぽく成って来ましたよ!! ( ^∇^)キャキャキャ
防舷材もバッチリ決まったので、さらに、サーフェイサーを塗り進め、仕上げて行きます。。。!(^^)!
艫廻りもバッチリ!! 防舷材の角っこは、桧木材が曲がらないRなので、パテで形成してみました。。。(ノ∀\*)キャ
ブリッチは、面倒な、局面部分を先に終わらせます。
フレームを、上手く入れて、綺麗に再現します。
ムムッ! 何とか戦艦ヤマトのブリッチみたいな。。。( ^∇^)キャキャキャ
フレームに合わせて、貼り付けますが、この作業、普通のプラ板接着の方法は、あえて取らずに、SYDが、開発した、接着方法で、くっ付けています。
それには、ある理由が3つ程有り、後の、作業効率と、実船に近付ける、なるほど!技術を投入しています。。。。 (∀`*ゞ)エヘヘ
一番面倒な、キャビン全面は2ワッチでの勤務中に仕上がりました。 意外と、簡単なんですね。。。(*´∇`)(´∇`*)♪
出来上がったキャビン部分を、仮置きして、明け方、ムフフと2~3分喜んでいますが、入港が近いので、さっさと引き継いで、暫く休眠ん・・・ そして、接岸後、一気にブリッチを!!と、思った矢先、転船命令。。。
本来なら、今頃、ブリッチ全容が見えている頃でしたが、今は、別の船・・・
工事再開は4月上旬の頃です。。。 この頃に成ると、機関室温も、上がってくるので、灼熱の造船活動に成るのかな???
さて、間もなく、SYD・・・休暇に成るので、WSRC春の大運動会を開催すると思います。
WSRC士官と打ち合わせの上、日時・場所を公開しますので、九州各方面の方は、そろそろ、ご準備を。。。