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最近、長距離航海が続く本線ですが、SYDに取っては、有り難い事です。
退屈な、航海中も忙しくさせてもらってます。 ♪( ´θ`)
さて、ホーバーの造船活動のですが、SYDの模型船製作終盤の風物詩で有ります、手摺製作に入りました。


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前回のブログアップの続きですが、リフトファンのギャーボックスを造りました。
パテを盛るのに数回掛かって、意外と時間の掛かる作業です。

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もうちょっと、ゴチャ度が欲しいかな?と、思っていますので、また後日、追加で出っ張りを付けましょう!

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気分転換に、残りの艤装品を製作❤
電子ホーンを製作して見ました。
ラッパ状の形状を、加工するのが面倒でしたが、最近は、きんいん1号からの新しい技法で、楽に早く作れる様に成りました。
ササっと加工して、くっ付けて、2時間で終了!

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ゴチャ度アップのアイテムですね!!
ホーンのラッパ状の部位が面倒でしたが、今では簡単に作れちゃいますから、悩みの種が減りました。。。

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いよいよ、艤装に掛かろうと思い、先ずは、排気管から取り付け!
壁から、外に出る部分が、ダブリングしてあったので、それを、再現。

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資料画像を見て、設置してみると、排気管を支えるスタビライザー?のパイプで排気管を支持していたので、忠実に再現♪

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推進機へのモータークーリングの為、浮上機の風圧を利用して、船体から、推進機フレームをダクト代わりにして、下から追加送風する事にして、モーター本体を冷やします。
右の三つの穴から、浮上用のエアーが供給されます。

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そして、手摺の製作。。。
・・・っと言っても、両舷で2時間程度で、作業終了!
溶接だと、瞬間接着剤より早いので、作業は、スムーズに進みます。

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勢いで、推進機のプロペラガードも作りました。
・・・がっ!、変にRが付いていたり、図面上に、実機と違う、設置位置なので、実機の画像を見比べながら、作って見ました。
ホーバーっぽくなって来ましたね。 (⌒▽⌒)

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旧型のホーバーは、プロペラが、剥き出しなので、ラジコンとしては、ちょっと恐いのですが。。。実物だと、デカイし近付かないですが、模型だと触ろうとするので、ギャラリーには注意ですね。

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手摺周りが終わったので、造船活動と運搬に邪魔にならない艤装品を付けて行きます。
それが、終わったら、残す所は、スカートの製作。
また、面倒な作業が残っています。