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今日は、航海中ですが、ネット環境が良さそうなので、久しぶりに、別の案件をご紹介!
きんいん1号と同時に船体を造った明石型活魚運搬船ですが、こちらも意外と、進捗していまして・・・
こちらは、秘密基地での製作なので、三ヶ月周期の作業ですが。。。

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同型三隻を造っています。内、一隻は洋上秘密基地に健在ですが、二隻は秘密基地本部でお留守番!

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右側が第五泰栄丸で此方は洋上秘密基地で建造された物です。
左側は、チビ第八泰栄丸♪そう!あの大きな第八泰栄丸の小さい版です。
この、第八泰栄丸は前回の休暇から、組み出した物で、この状態で工期は二週間程度。
なにせ三隻目ですから、作業は速いです。
この第八泰栄丸はノンバラスト式で船体内部に自然注入式のバラストタンク1,100ml也を搭載しています。

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船体型枠は同じものですが、微妙に5号と8号は違います。
3隻同じものを造っても面白くないので、チビ8号に変更して、2隻同時に走らせることにしました。

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第五泰栄丸と第八泰栄丸では、各部位の仕様が違いますが、完成すると、分かると思います。
第五泰栄丸の方が古い船なので、レーダースキャナーも有りません。

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第八泰栄丸の後ろ側で舵機が収まる所です。
第五泰栄丸とは、チョット、仕様が違います。

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同じ第八泰栄丸でもスケール値が違うと、メンテナンス開口部も違うもので、大型船とは仕様が違いますので、工夫が必要です。

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マスト周りの艤装を開始!この辺は同じものなので、同時に3個造って、1個は洋上秘密基地の第五泰栄丸に取り付けます。

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唐草の彫り物が入る部位ですが、此方は、洋上秘密基地で、じっくり彫刻してきます。

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先程の第八泰栄丸と違って第五泰栄丸はパワフルな機関が搭載去れています。
この船は、2回試運転済みで滑走して走ります♪

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船尾のオーニング部分はプラバンで作ろうか?とも思いましたが、キャンバーがついて、3次元に成っていますし、3個作らないといけないので、FRPで形成することに!どうせ、新造船の船体形成作業の時期に成りますので、FRPの方が良いかな?っと。そこで、型枠作りです。

この活魚船3隻の内、1隻はソリッドモデルとして、お嫁に行きますが、2隻の第五泰栄丸と第八泰栄丸は、来秋までには2隻同時に就航させる予定で、造船中です。
次の造船進捗は、おうちに帰らないと出来ないので、暫くは、お預けです。