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ホーバーの製作記前回の続きで外板作業と主機の吸気口のを作りました。

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先ずは、主機の吸気口です。このホーバーはジェットエンジン1機で浮上と推進を遣りますが、機関の空気取り入れ口が両舷に有ります。
本機のディテールを損なわず作るために、相当考えましたが、この方法が良いかと思い製作開始です。

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切った部材を斜めに貼り付けて行きます。
接着が硬化したら平らに成るように、ひたすら削りますと、あら不思議!
都合よく斜めにぽく成りました。\(^o^)/

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削った部位に外側のフレームを造って貼り付けると、

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吸気口の接着硬化までに主機のジェットエンジンが収まっているボンネットを製作します。

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先程の、吸気口を船体に合うように、削リながら微調整して行きます。
嵌めてみると、実機の雰囲気通りに成りました。

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フロントシールドの部位に掛かりますが、湾曲しているRが売りなので、補強フレームを大きく作り、完成して強度が出たら、切り取り軽量化と、窓枠から船内が見えた時にフレームが見えないように、解体する為、切込みを入れて起きます。

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浮上機のダクトカバーを作りますが、コレまたラッパ状に、しかも斜めに傾斜している所なので、型を作り抜き出すか或いは別の方法でブロックを削り出すかと思いましたが、面倒なことと重量が増すのを避けるためにある方法を思いつき製作することに!ご紹介は、後日の記事にて。。。

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ボディーワークが進んできたので、造形修正でパテ盛りしました。
どうしても、板と板の継ぎ目が出てしまうので、補修を掛けていきます。

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本船の主機を背景に記念撮影してみました。
機関室は、高温なので、パテや塗装の硬化には最高ですが、人間様には、サウナ状態での作業に成りますので、早く冬に為らないかな?っと思うSYDです。
そう!冬季は、塗装のシーズンなので、造形を急ぎます。

さて、また近日中に、進捗報告します。