みなと横浜のお船散策を決行! (v^∇^)v
移動は、公共の交通機関でと、思いましたが、えらく時間が掛かる事と、船内生活の運動不足解消に船内配備のママチャリ2号車で横浜の大黒町から山下公園まで散策しました。
シップヤード ドワーフとしては、やはり気に成る「氷川丸」! と、言う事で山下公園の往路赤レンガ倉庫経由に設定・・・ そう!保安部の「生!しきしま」を真近で見たい事と、タカポンさんからのオーダーで、艤装品の確認して来ました。 そして、氷川丸を見学。。。
復路は、日本郵船の資料館を見て、帆船の旧型「日本丸」をみてきました o(*⌒―⌒*)o♪
生しきしま・・・私的に、近くで見てもこの船はその圧倒感が有りません。流石に5mには敵いっこないです (〃^∇^)o_彡☆ァハハハッ!!!
しきしまを見ながらあそこはあれを使って、こう作るとか、ここはあの素材が使えるなんて思いながら見ていました。最近船を見ると、そう言う船の見方しかしか、していません (笑
可也、ビョウキが進んでいます ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆
ついでに、隣に有る引き上げられた不審工作船を見学。しかし、大した参考にも、成りそうに無いのでパパッツとみて赤レンガ倉庫を見学して次の船に行きます。
いよいよ、「氷川丸」プラデルのディテール目の前に・・・
しかしながら、ハセガワ製の1/350氷川丸凄いディテールです。手に取って作っているような、錯覚に成ります。 o(*⌒O⌒)b
ドワーフ造船の氷川丸はラダーを作り変えましたが、ムムッ!作りが違う! こんな風に成っていたのね・・・
スターンポストから一直線にシャフトが舵板に出ているのかな?と思いきやクランクしてフランジみたいに繋いである・・・ ちょっと遣られた気がしましたね・・・(笑
船内に入って先ず気付いた事は、デッキのキャンバーがキツイ事。
画像の床と天井が湾曲しているのがお分かりでしょうか?
北太平洋の大時化対策なんでしょうか・・・ ホント、結構きついキャンバーでした。