今日は、寒い一日に成りました。
去年も、今頃は、これ位寒かった覚えがあります。38号のハルを外で磨いでいましたから(* ̄▽ ̄*)~゚
さて、今日は、28号のプレス船改装中でしたが、28号の駆動系の整備と、電源部の整備等と行いました。
来週は仕事の依頼が有るので、その段取りとをサッサと終わらせメンテナンス作業です。
 
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28たくみ号のブリッチ部分ですが、この大きさで、別のキャビンを製作。
おもちゃのつもりが何時の間にか色々付いています。
 
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メカに関しては、電源部分の変更とスイッチ用サーボの交換。余り使っていないサーボなのですが。船首(画像右側)の青い2個のサーボの1つが動きません。
 
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シャフトが空回りしていた、ドライブの解放整備。
画像下のギャーの固定イモネジが鉄製の為腐蝕して滑っていました。
全て、クリーニングして、新しい、シリコングリースを注入です。
ネジはSUS製に総交換、ギャーが滑っていなくて良かったです。
構造は、モーターボートのドライブユニットと同じ構造です。
ちゃんとベアリングが入っていました。恐るべしドイツのグラップナー・・・
 
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ルビー号もメンテナンス。
こちらもスイッチサーボの交換。28号と同じ症状です。
それと、ジャイロの設定。船体の動きと逆にサーボが反応するので考えていましたら。上下逆に取り付けていました。 (;一_一)
だって!プレートの文字が逆に成るので、おかしな~と思ったものですから (* ̄▽ ̄*)~゚
これで、直進性が向上すればホーバーの走行もまた違って来るとはおもいますが・・・28号はタカポンさんのしきしまをプッシングした時は、ジャイロが威力を発揮したのですが・・・
あっ!28号の不調は受信機の電源不足の様でした。38号も・・・と思えば、18号も心当たりが・・・
 
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28号でテストしたジャイロのGYA350、GY240よりサーボの動きが大胆です。・・・と言う事は38号には有効かなと思いますが、実走行次第ですネ・・・ GY240は船速を上げるとジャイロが追い付きませんでした。
ちなみにルビーはG190です。
そうです、シップヤードドワーフの全船はジャイロ導入のオートパイロット付きです。
明日は、雨の様なので試運転は無理かな・・・
 
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そして問題のサーボ。 どちらも差ほど使っていません。2航海位です。
解放して見ると、28号の分は完全に基板と配線が焼けてます。
ルビーの分は、基板の抵抗と配線が干渉、熱で電線が溶けています。
一個はツリンギー何ですがOEMのタワープロ 9G
以前も1個電気トラブル、18号のは、ギャーが欠けていました。
余り良く無いですネ タワープロ・・・ 
 
 
明日は、28号のプレス船用のキャビン製作ですネ。