ホーバー製作も進行して行くと材料不足と、走行用の起動装置とか舵、ホーバー模型初で有ろうサイドスラスター等の部分が、一部製作を同時進行して行かないと後々、設置に面倒な事に成りそうなので、ここ等辺で材料調達を決行しました (汗
 
先ずは、起動装置で、襖屋造船所にPT-15の様子を見がてらモーター、プロペラ、アダプター等の飛行機パーツを先に物色しに訪問。。。 (笑
最近は、襖屋造船の棟梁より何が何処に何個、有るまで覚えてしまい、催促。 (爆
PT-15はメカ積みの思案中で、一向に進まずの状態!
マブチの540が2個、あったのでそれを調達しよう、と思いましたら、ムサシノの540Bモーターを頂きました (*^^)v
でもこれが、これから始まる物語の助長に過ぎませんでした。
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バッテリー直結で廻そうとするが、ウンとも、スンとも言いません・・・?
シャフトを回すと回り出すがなんか変! ちょっと振動しているし、何かパワーが無い・・・
高性能のモーターにしてはマブチのRSよりお粗末な感じ・・・
もしや?と思い解放!
案の定、コイルは焼け、おまけに断線・・・。お亡くなりに成られてました。。。が!ここは高性能モーター!1個4~5,000は下らない代物・・・  このまま、燃えないゴミと成るか、産業廃棄物に成る所を何とか500円位で治そう!と思い立ち、何も言わず有り難く頂戴する (≡^∇^≡)ニャハハ
更に、アダプターと2葉プロペラ2セットまでゲット!!このまま撤収し、我らが大人のトイザらスことハンズマンに直行!
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これが今回のお買い物の一部の品々。
プロペラダクトの材料の成りそうな洗面器等のたらい類から、水道、電気等々、らしき形を見つけて回るがらしきもので幾つか候補が有りましたが、加工、重量、塗装の載りを考えてポリプロピレインの植木鉢に成りました(ほびー6号さんも同じ様です)
ただ、2組購入したのは内側と外側の材料で洋ラン鉢のつばの部分が超!気に行ったのでこれに合わせてアイリスオオヤマの8号を選択しました。
それと塩ビの配管に使用するエンドキャップ30mm用、これはモーターの取付とカバーに使用します。
 
黒いのはスカートの材料です。色々探しましたが、結局、前から目に付けていた物で、ほびー6号さんと同じ素材です。
生ゴム0.5mmも最後まで候補に残ったのですがこのシートの5倍はする金額に今回は断念 (T_T)
 
プロペラは、スーパーラジコンで調達6×4インチで924円、当然、洋ラン鉢持参で (爆) 寸法合わせ・・・
店員さんは???の状態でホーバーと話すと何となく理解して居た様です (笑
 
それと最後まで悩んだ、金網・・・
少々お高く400×500mmで1,980円! 手のひら程度で良かったのですがどうしてもスケール感を出すためにディテールを落とす事が出来ず、実船と同じ物を選びました。 (笑 
久しぶりに清水の・・・をやってしまいました ( ^∇^)キャキャキャ
 
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この洋ラン鉢のエッジ部分がタマリマセン! 
プロペラは合わせて切ります。
 
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こんなイメージです。 (^。^)y-.。o○
 
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モーターとプロペラはこんな感じで仕上げます。
あえて塩ビキャップを使用したのは固定がし易く成る事と、水飛沫の防止、適当な隙間で前からクーリング対策です。
この方法にするのは、海水対応の為でもあります。
ホバーの基地跡か、大分空港のS字を海へ出れる様にと思いまして・・・ ( ^∇^)キャキャキャ
 
大分県民の皆さん・・・ 大分にホーバーが1/20に成って帰ってきます! (笑
 
 
この後、ムサシノモーターの再生を行いましたのでご覧ください。